ジャンプ2018年44号掲載の呪術廻戦29話の感想と今後の展開を考察していきます。
感想など
真人覚醒
なんと追い詰められた真人は領域展開を会得しました。ピンチに陥って覚醒する。まるで主人公のようです。
もしかすると領域展開を習得するには死を覚悟することが
会得条件なのかなとも思いました。
少なくとも呪いが負の感情から生まれるという設定上、
今後も下手に追い詰めすぎると相手がパワーアップする可能性が高いということは言えそうです。
領域展開の破り方
五条先生の解説により領域展開のメリットとして
①環境要因によるステータスの上昇(ゲームで言うところのバフ)
①環境要因によるステータスの上昇(ゲームで言うところのバフ)
②領域内で発動した術式は絶対に当たる
というものがあります。そのため対処法としては以下のものがあるそうです。
1⃣呪力で防ぐ
2⃣領域の外に逃げる
3⃣領域を展開し相手の領域を打ち消す。
ここで1⃣の方法は真人の術式の性質上不可能です。
(魂を認識できなければ魂を呪力で守ることはできない)
2⃣の方法は大抵無理by五条先生
すなわち七海さんが領域展開ができない場合、ほぼ勝ち筋がないことになります。
ここで1⃣の方法は真人の術式の性質上不可能です。
(魂を認識できなければ魂を呪力で守ることはできない)
2⃣の方法は大抵無理by五条先生
すなわち七海さんが領域展開ができない場合、ほぼ勝ち筋がないことになります。
今後の展開の予想
以外にも真人さんはすぐに撤退せず、戦闘を継続しました。そして、死にかけました。これでは頭富士山さんの人を馬鹿にできません。
この様子では領域展開を習得したことだけを成果として
おとなしく引き下がってくれることは期待できそうにありません。
再び、七海さんがピンチです。
今後の予想としては
①真人側の都合(覚えたばかりの領域展開は不完全or呪力が尽きる)で一旦撤退する
②伊地知さんが頑張って増援を呼んでくれる
③七海さんあるいは虎杖をおとりとして領域から逃げる(領域展開の対処法2⃣を実行)
七海さんには生き残ってほしいので増援に期待です。
2巻発売中
特級呪霊との闘いなど目の離せない展開が収録されています。
また、1巻と同様、書下ろしマンガ、キャラプロフィール等だけでなく呪術の解説も収録です。
また、1巻と同様、書下ろしマンガ、キャラプロフィール等だけでなく呪術の解説も収録です。
また1巻にはキャラの詳細がわかるプロフィールやおまけ漫画など書下ろし要素多数収録されています。
関連記事
呪術廻戦 登場人物と使用呪術のまとめ
呪いや呪霊など用語のまとめ
呪術廻戦の前日譚、東京都立呪術高等専門学校について
呪術廻戦 30話 感想と考察
呪術廻戦 28話 感想と考察
呪術廻戦 27話 感想と考察
呪術廻戦 26話 感想と考察
呪術廻戦 25話 感想と考察
呪術廻戦 24話 感想と考察
呪術廻戦 23話 感想と考察
呪術廻戦 20話 感想と考察
呪術廻戦 19話 感想と考察
呪術廻戦 18話 感想と考察
呪術廻戦 17話 感想と考察
呪術廻戦 16話 感想と考察
呪術廻戦 15話 感想と考察
呪術廻戦 14話 感想と考察
呪術廻戦 13話 感想と考察
呪術廻戦 12話 感想と考察
呪術廻戦 11話 感想と考察
呪術廻戦 10話 感想と考察
呪術廻戦 作者の芥見下々氏について [巻末コメントまとめ等]
呪術廻戦 伏黒の呪術 式神について
呪術廻戦 考察 死ぬのは誰か
呪術廻戦 紹介と考察
おすすめの妖怪や怪異を題材とした漫画