2018年12月31日月曜日

呪術廻戦 伏線や謎のまとめ[更新中]

呪術廻戦の伏線や謎についてまとめていきます。まずは東京校1年生について



[1年生に関して]

虎杖悠仁

・人間離れした身体能力

虎杖の素の運動能力がヤバイ。呪力を用いず、砲丸をソフトボールのように投げたり、校舎の4階まで跳躍できたりします。禪院先輩(真希先輩)という別の例もあるので呪術廻戦の世界では鍛えればそれくらいできるようになる可能性も一応あります
42話より真希先輩の身体能力は本来術式を持って生まれるはずだった術式を引き換えに得た(天与呪縛)と判明。

・宿儺の器

宿儺相手に自我を保てる千年生まれてこなかった逸材。
もし天与呪縛によって得たならばどれほどのものを犠牲にすれば得られるのか・・・

・親について

虎杖の祖父が死に際「悠仁、最後に言っておくことがある。オマエの両親のことだが」
と言いました(1巻22p)。虎杖が聞こうとしなかったため詳細は明らかになりませんでしたが上述の謎と何か関係がるかもしれません。

・「そのうち君の体には宿儺の術式が刻まれる」

五条先生が呪術の使えない虎杖に言った言葉(2巻)

・魂の輪郭を知覚できる

真人曰く、虎杖は常に肉体の中に自分以外の魂がある状態なので自然に魂の輪郭を知覚している。そのため真人にダメージを与えられる。(今のところ唯一の存在)

伏黒恵

・宿儺との闘いで出そうとした大技は何か

「布留部 由良由良止(ふるべ ゆらゆら)」と唱え八握(やつかの)まで言って戦いが終わったため術の全貌は明らかになりませんでした(2巻)。おそらく出そうとしたのは十種神宝(とくさのかんだから)のひとつ八握剣だと思われます。その効果や他の十種神宝をだせるのか。詳しくは伏黒の呪術 式神についても参照。

・津美紀は呪われた

伏黒の姉「津美紀」が呪われた原因は

・伏黒の父親の現状

性別も知らず「恵」なんて名前を付けた父親は今もどこかでのうのうと生きている(2巻)。
とあるが今何をしているのか。

・禪院家の血筋

京都校2年の加茂が言った言葉。禪院家の血は母親か父親か。伏黒の術式は宗家である禪院家と関わりあるものなのか。

・呪具の持ち運び方法

伏黒は得物で近接を補うのは賛成だが術式上両手をパッと空けられるようにしたいと言っていた。いい方法を思いついたようだがその方法とは?

釘崎野薔薇

・沙織ちゃん

野薔薇が小1の時の友達、沙織ちゃん。「田舎者を馬鹿にしている」と勝手に被害妄想を膨らまされ追い出された。このことが野薔薇が呪術高専に来た理由につながっている。(1巻)
沙織ちゃん 私東京に来たよ いつか会えたらあの時言っていたお店連れて行ってね
とフラグも立てています。

・野薔薇の親について

野薔薇の家族については一度も言及されていません。術式は遺伝するとあるが両親は呪術師なのか。野薔薇は呪霊の等級などの知識があり、少なくとも高専に入る前から呪術について知っているようですが。


[特級呪霊(真人たち)に関して]

・内通者は誰か
高専に呪詛師或いは呪霊と通じている奴がいる。そう五条先生は考えています。

・高専の宿儺の指を回収させた理由
夏油たちの計画は、すべての指を集め宿儺に献上するというもの。そのために高専の宿儺の指を回収させたというその真意とは。

・五条先生攻略法
10月31日、渋谷にて特級呪物「獄門彊」を用いて五条先生を封印する。これが夏油のプランです。

・夏油が真人たちに協力する理由
0巻、東京都立呪術高等専門学校では夏油は非術師を皆殺しにして呪術師だけの世界を作ることを目論んでいました。一方、真人たち呪霊たちの目的は人間と呪霊の立場を逆転させること。なぜ夏油は真人たちに協力するのか。単に五条先生を排除したいだけなのか。

呪術廻戦0巻 東京都立呪術高等専門学校 関連

呪術廻戦の前日譚である東京都立呪術高等専門学校。もともとは前日譚として発売すると予定ではなかったのではないかと私は思っております。誰も領域展開を使わなかったり、伊地知が戦闘の場にいたりと呪術廻戦の設定からすると疑問に感じる点があるのです。
しかし、呪術廻戦と地続きの物語です。そのとめ反転術式と術式反転という紛らわしい言葉をそののまま使うなどの弊害もあるかと。
また、芥見先生が補助監督である伊地知が戦いの場にいたことを言及するなど疑問点をフォローしようとしており、0巻と呪術廻戦の相違が今後重要な伏線になる(伏線にする)と思っています。

五条先生と乙骨は遠い親戚

菅原道真の子孫である乙骨勇太に対して五条先生は遠い親戚です。
乙骨は五条先生が期待している生徒にあげ、今後重要な役割を果たしそうです。


夏油と五条先生は親友


五条先生と夏油は同じころの呪術高専の生徒です。2巻より医師の家入も同期。京都校の先生である庵 歌姫は五条たちの先輩。そのときの担任の先生は今の東京高専の学長。
また、夏油の呪術は呪霊を操るものである。

また五条先生は家族とうまくいっていないことを匂わす描写がある。

2巻のおまけでも術式は遺伝するとの説明があり今後、親類が登場する可能性が高いです。

特級を冠する人間は4人、呪いだと16体存在する

うち人間は五条悟と夏油傑の二人が明言されている。
(乙骨も特級だがその数に入っているかは不明)

呪いは特級仮想怨霊「化身玉藻前」、折本里香がでてきている。
また本編、呪術廻戦17話より特級呪霊一体を東堂が祓っている。
また18話より漏瑚や花御は未登録とあるのでこの数に含まれていない。

伊地知さんが意外と強い?

渋谷での戦いにおいて少なくとも終盤までほぼ無傷で残っていました。
もしや伊地知が内通者かもしれません。

夏油は五条先生に祓われたのか?

これが0巻での最大の謎。
乙骨に敗れ満身創痍の夏油は五条先生に見つかり祓われたかの描写がありました。
しかし「呪術廻戦」では夏油は生きています。
また16話で「高専関係者に顔を見られるわけにはいけない」と夏油は言っていることから死んだと思われている可能性が高いです。
また0巻と呪術廻戦の夏油の違いとして額に縫った後があること。これが夏油が生きのびたことと関係があるのか。

さて一体どうやってピンチを脱出したのか

①五条先生を欺むき逃げた
②親友である五条先生が情けをかけ見逃した
③やっぱり死んでいて呪霊である

いろいろな可能性がありますが今後明らかになるでしょう。

[その他]

物を出し入れしている呪霊を飼っている術師もいる

2巻でパンダが言った言葉。今のところ未登場
呪術廻戦 登場人物と使用呪術のまとめ 
呪いや呪霊など用語のまとめ
呪術廻戦 伏線や謎のまとめ

呪術廻戦の前日譚、東京都立呪術高等専門学校について

呪術廻戦 40話 感想と考察

2018年12月22日土曜日

呪術廻戦 41話 感想と考察【ネタバレ注意】

ジャンプ2019年4・5号掲載の呪術廻戦41話の感想と今後の展開を考察していきます。


41話 京都姉妹校交流会ー団体戦⑧

団体戦ルール紹介

”チキチキ呪霊討伐猛レース”
指定された区間内に放たれた二級呪霊を先に祓ったチームの勝利となる。
3級以下の呪霊も複数はなたれており、
日没までに決着がつかなかった場合討伐数の多いチームの勝ち。
妨害行為アリなどそれ以外のルールは一切なし。

現在のゲームの状況


虎杖vs東堂
伏黒vs加茂
真希vs真依
狗巻は2級呪霊探索
パンダ呪霊狩り?
西宮呪霊狩り?

東京校は野薔薇
京都校はメカ丸、(三輪)が脱落

呪霊狩りを行う人が徐々に増えてきました。
人数の多い東京校がやや優勢と思われます。

感想など

今回判明したこと

禪院家について

「禪院家相伝の術式を引き継いでいること」
それ以外は落語者として術師人生をスタートする 
※【相伝】とは。代々受け継いで伝えること
術式は遺伝することもある(単行本2巻より)
とありましたが今回の西宮の説明からも遺伝しない場合も多々あるようです。

「禪院家に非ずんば呪術師にあらず、呪術師に非ずんば人に非ず」

そんなカワいくない家の禪院家。後半の呪術師に非ずんば人に非ず
のところは夏油の思想に近いものがあります。今後このことが物語に関わってくる可能性がありそうです。

禪院家の術式の予想

エリート呪術師の家系御三家の一つ
かなり強力な術式であると思われます。
分家である伏黒が影を媒介とする式神を操ることから
影を媒介したなにかだと予想しています。

西宮桃は術式が使えない説

箒を操作で出来なくなったことであっけなく負けそうになった西宮。
もう少し抵抗できないものなのかと思いました。

これまでに西宮が使った呪術(魔法)は
①箒で空を飛ぶ
②呪力の風をおこす

②は箒を使って行っているように見えることから
箒という呪具にタネがあり、それに西宮が呪力を流しているだけ
という可能性があります。

あるいは箒を介してしか術式を行使できない”縛り”なのかも。

少なくとも箒がなければ魔法(術式)がつかえなそうに感じました。



前日譚東京都立呪術高等専門学校発売


今の東京校、2年生の乙骨勇太が主人公。特級の呪いに纏われた乙骨は呪術高専で解呪を目指す。

3巻発売中

1,2巻と同様書下ろし要素も収録。


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2018年12月17日月曜日

呪術廻戦 40話 感想と考察【ネタバレ注意】

ジャンプ2019年3号掲載の呪術廻戦40話の感想と今後の展開を考察していきます。


40話 京都姉妹校交流会ー団体戦⑦

呪霊狩りをほとんどだれもしていませんが一応ルールを書いておきます。

ルール紹介

”チキチキ呪霊討伐猛レース”
指定された区間内に放たれた二級呪霊を先に祓ったチームの勝利となる。
3級以下の呪霊も複数はなたれており、
日没までに決着がつかなかった場合討伐数の多いチームの勝ち。
妨害行為アリなどそれ以外のルールは一切なし。

前話までの状況

虎杖vs東堂
伏黒vs加茂
真希vs三輪
野薔薇vs西宮
メカ丸戦闘不能
真依は西宮のカバーに向かったが姿を現していない
狗巻は2級呪霊探索
パンダ呪霊狩り?

感想など

今回判明したこと

真希と三輪の強さについて

4級とされている真希ですが三輪さんによれば2級呪霊くらい難なく倒せるレベルだそうです。
また、そう評価できる以上三輪さんも2級ぐらいの腕があることになります。
そんな三輪さんのシン・陰流流簡易領域について今回その詳細が明らかになりました。

領域内(半径2.21 m)に侵入してきたものを全自動の反射で迎撃する。
(両足が領域が展開時の点から離れると解除される)といものだそうです。

感想としてはそんなに強くないなと思っていました。
まあ、今まで目で見えるものに対してのみに使っているからかもしれませんが

・全自動の迎撃といっても虎杖に難なくかわされたことから
 必中ではなく三輪さんの身体能力に依存する。
・全自動ということは敵の陽動だろうが何だろうが迎撃する。
・両足が領域が展開時の点から離れると解除される以上、間合いの外の敵に攻撃できない

といった問題点が少し考えるだけ浮かびます。

防御よりの性能であるこの技を積極的に相手をしとめるのに使うには向いてないと思います。

ただ領域展開になれば強そうです。

真希の2級昇進を禪院家が邪魔をしている。

禪院家はきっと真希を認めたくないのでしょう。
ただ、真希を階級が上がって強い呪霊と戦わないようにしているという
優しさからきているという可能性も十分あると思いました。

西宮(魔女)vs野薔薇はどうなるか

空を飛べるとい機動力により西宮が有利に戦いを進めています。
野薔薇の術式は相手に釘を相手の差し、呪力を流し相手を止める。
相手の一部を用いた芻霊呪術、いわゆる藁人形を用いた丑の刻参り。
(藁人形の方は正確な発動条件は不明,もし髪の毛1本からできれば最強の術式)
とりあえず、飛んでる西宮に接触できなければ、何もはじまりません。
不利です。打開するすべがあるのでしょうか

ところで丑の刻参りといえば「宇治の橋姫」の伝説が起源とも言われています。
橋姫が妬む相手を殺すため自身が鬼となろうとしたという話です。
もしかしたら術式反転で自分を強化できるかもしれません。


前日譚東京都立呪術高等専門学校発売


今の東京校、2年生の乙骨勇太が主人公。特級の呪いに纏われた乙骨は呪術高専で解呪を目指す。

3巻発売

1,2巻と同様書下ろし要素も収録。


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2018年12月10日月曜日

呪術廻戦 39話 感想と考察【ネタバレ注意】

パンダ先輩の能力が明らかに。
ジャンプ2019年2号掲載の呪術廻戦39話の感想と今後の展開を考察していきます。


39話 京都姉妹校交流会ー団体戦⑥

呪霊狩りをほとんどだれもしていませんが一応ルールを書いておきます。

ルール紹介

”チキチキ呪霊討伐猛レース”
指定された区間内に放たれた二級呪霊を先に祓ったチームの勝利となる。
3級以下の呪霊も複数はなたれており、
日没までに決着がつかなかった場合討伐数の多いチームの勝ち。
妨害行為アリなどそれ以外のルールは一切なし。

前話までの状況

虎杖vs東堂
伏黒vs加茂
真希vs三輪
野薔薇vs西宮
パンダvsメカ丸
真依は西宮のカバーに向かったが姿を現していない
狗巻は2級呪霊探索

感想など

今回判明したこと

パンダ先輩には3つの核がある

呪骸は心臓となる核は本来一つだが。
パンダには3つあり、メインの核を入れ替えることでボディーを転換できる。
1.パンダ核・・・バランス重視
2.ゴリラ核・・・短期決戦パワー重視
3.照れ屋なお姉ちゃん核

ゴリラ核では「激震拳」という震動により防御不能な技を出せる。しかし、呪力の消費量が大きい。

お姉ちゃんの核は詳細はでてきていませんがきっとなにかの動物でしょう。
初撃でやられたとありますが、パンダは索敵後比較的すぐの
戦闘であったので索敵能力の高い動物の可能性が高いと思いました。

真希は強い?

真希に対してこの人滅茶苦茶強いと三輪が感じています。
呪霊狩りの指標は対人戦にあまり当てはまらないかもしれません。
もっとも三輪が強いという印象は皆無なのですが。



呪いの等級について


感想

この団体戦では呪術師の等級で劣る東京校が相性のいい相手に各人をぶつけることで有利に戦いを進めています。
ところで、これは本当に団体戦なのか。なんらかの理由で二日目の個人戦はなくなりそうです。

前日譚東京都立呪術高等専門学校発売


今の東京校、2年生の乙骨勇太が主人公。特級の呪いに纏われた乙骨は呪術高専で解呪を目指す。

3巻発売

1,2巻と同様書下ろし要素も収録予定。

2巻発売中

特級呪霊との闘いなど目の離せない展開が収録されています。
また、1巻と同様、書下ろしマンガ、キャラプロフィール等だけでなく呪術の解説も収録です。


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2018年12月3日月曜日

呪術廻戦 38話 感想と考察【ネタバレ注意】

パンダ先輩とメカ丸の正体が明らかにされました。
ジャンプ2019年1号掲載の呪術廻戦38話の感想と今後の展開を考察していきます。


38話 京都姉妹校交流会ー団体戦⑤

呪霊狩りをほとんどだれもしていませんが一応ルールを書いておきます。

ルール紹介

”チキチキ呪霊討伐猛レース”
指定された区間内に放たれた二級呪霊を先に祓ったチームの勝利となる。
3級以下の呪霊も複数はなたれており、
日没までに決着がつかなかった場合討伐数の多いチームの勝ち。
妨害行為アリなどそれ以外のルールは一切なし。

前話までの状況

虎杖vs東堂
伏黒vs加茂
真希vs三輪
野薔薇vs西宮
パンダvsメカ丸
真依は西宮のカバーに向かったが姿を現していない
狗巻は2級呪霊探索

感想など

今回判明したこと

パンダ先輩を造ったのは夜蛾学長

パンダ先輩は傀儡呪呪術学の第一人者である夜蛾学長の最高傑作。
通常の呪骸、内側に呪いを宿し自立走行可能な無生物、と異なり
感情をもって生まれてきた突然変異呪骸。
パンダは夜蛾学長のお気に入りという都立呪術高専の表現の意味が明らかになりました。
パンダは脳筋の夜蛾学長に鍛えられた模様です模様です。


しかし、突然変異だからといって呪骸が感情を持つのか
パンダの赤ちゃん時代の絵に「ダブー」と書かれているのを見て何かタブーをおかしたのではとも連想したりしました。


メカ丸は呪骸ではなく、本体の術師が別のところで遠隔操作している

メカ丸は”天与呪縛”、生まれながら肉体に強制された縛りにより
右腕と膝からの肉体
腰から下の感覚がない
その代償として広大な術式範囲と実力以上の呪力出力が与えられている。

そういったことができるとすると禪院姉妹の術式or呪力がないのは
”天与呪縛”に失敗したからという可能性も考えられるのではと思いました。

気になったこと

なぜパンダは西宮の情報をしらないのか
メカ丸と三輪は2年生、そして交流会初参加なのでパンダが情報を知らないことはわかります。
しかし、西宮は3年生です。
西宮は去年の交流戦にはいなかったとか
編入してきた可能性があると思いました。(魔女はヨーロッパの俗信です。)
単純に加茂と東堂と真依が有名なだけかもしれませんが・・・


前日譚東京都立呪術高等専門学校発売


今の東京校、2年生の乙骨勇太が主人公。特級の呪いに纏われた乙骨は呪術高専で解呪を目指す。

3巻発売

1,2巻と同様書下ろし要素も収録予定。

2巻発売中

特級呪霊との闘いなど目の離せない展開が収録されています。
また、1巻と同様、書下ろしマンガ、キャラプロフィール等だけでなく呪術の解説も収録です。


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