2019年9月23日月曜日

WIMAXでリモートディスクトップを使うときのIPアドレス

WIMAXでリモートディスクトップを使うときのIPアドレスについて

Windowsにはリモートディスクトップ機能があります。普通はパソコンのIPv4アドレスを調べて入力します。WIMAXではどうすればよいのか

入力するべきIPアドレスはWAN側のIPアドレス
DDNSなどを導入していない場合入力するのはWAN側のIPアドレスです。
アドレスはSpeed Wi-Fi NEXT設定ツールから確認することができます。
ただし、WIMAXのアドレスは固定IPではありません。そのため定期的に変わります。
使う前にTeamViewerなどのリモートサービスを使って確認しましょう。
そのままTeamViewerを使い続ければいい気もしますが・・・

2019年9月8日日曜日

あらゆる家電をスマホで操作【スイッチボットとSwitchBotハブプラス】

スイッチボットとSwitchBotハブプラスを用いることであらゆる家電を遠隔操作できるようになります。

遠隔操作で物理的にボタンを押す『スイッチボット』

 Switch Bot(スイッチボット)とは遠隔操作でボタンを押してくれる超小型指ロボットです。


このスイッチボットは物理的にボタンを押します。
パソコンや炊飯器、ルンバ、基本的にボタンであればありとあらゆるのをスマホで押すことが出来ます。
パソコンに用いた例

コーヒーメーカーに用いた例(公式HPより)

スイッチオフも可能


スイッチボットは押すだけではありません。上図のようにアタッチメントが付いているため引くこともできます。なので次の動画のようにスイッチをオンオフできます。


外出先から利用するにはSwitchBotハブプラスが必要

スイッチボットはBltooth通信で操作しています。外出先のようなスマホからBltoothが届かない場所から起動するには下で紹介するSwitchBotハブが必要です。

あらゆる家電のリモコンをスマホから操作『SwitchBotハブプラス』




複数のSwitchBotとBluetooth接続して、まとめてWiFi経由でインターネットに接続します。また、SwitchBot HuBはハブとしての機能だけではありません。

スマホが赤外線リモコンの代わりに

エアコン、 テレビ、照明、扇風機など複数の赤外線リモコンをスマホで操作することができるようになります。

外出先から遠隔操作

外出先からインターネットに接続して遠隔操作が可能です。例えば会社を出たときにエアコンをつけ、家に帰ったら涼しい部屋が待っているなんてことも出来るのです。

時間設定もできる

さらに時間設定もできます。毎日この時間に電源を入れたり切ったりと自在に。
エアコンを夜中に切って朝にまたつけるなんてこともできます。