2018年12月3日月曜日

呪術廻戦 38話 感想と考察【ネタバレ注意】

パンダ先輩とメカ丸の正体が明らかにされました。
ジャンプ2019年1号掲載の呪術廻戦38話の感想と今後の展開を考察していきます。


38話 京都姉妹校交流会ー団体戦⑤

呪霊狩りをほとんどだれもしていませんが一応ルールを書いておきます。

ルール紹介

”チキチキ呪霊討伐猛レース”
指定された区間内に放たれた二級呪霊を先に祓ったチームの勝利となる。
3級以下の呪霊も複数はなたれており、
日没までに決着がつかなかった場合討伐数の多いチームの勝ち。
妨害行為アリなどそれ以外のルールは一切なし。

前話までの状況

虎杖vs東堂
伏黒vs加茂
真希vs三輪
野薔薇vs西宮
パンダvsメカ丸
真依は西宮のカバーに向かったが姿を現していない
狗巻は2級呪霊探索

感想など

今回判明したこと

パンダ先輩を造ったのは夜蛾学長

パンダ先輩は傀儡呪呪術学の第一人者である夜蛾学長の最高傑作。
通常の呪骸、内側に呪いを宿し自立走行可能な無生物、と異なり
感情をもって生まれてきた突然変異呪骸。
パンダは夜蛾学長のお気に入りという都立呪術高専の表現の意味が明らかになりました。
パンダは脳筋の夜蛾学長に鍛えられた模様です模様です。


しかし、突然変異だからといって呪骸が感情を持つのか
パンダの赤ちゃん時代の絵に「ダブー」と書かれているのを見て何かタブーをおかしたのではとも連想したりしました。


メカ丸は呪骸ではなく、本体の術師が別のところで遠隔操作している

メカ丸は”天与呪縛”、生まれながら肉体に強制された縛りにより
右腕と膝からの肉体
腰から下の感覚がない
その代償として広大な術式範囲と実力以上の呪力出力が与えられている。

そういったことができるとすると禪院姉妹の術式or呪力がないのは
”天与呪縛”に失敗したからという可能性も考えられるのではと思いました。

気になったこと

なぜパンダは西宮の情報をしらないのか
メカ丸と三輪は2年生、そして交流会初参加なのでパンダが情報を知らないことはわかります。
しかし、西宮は3年生です。
西宮は去年の交流戦にはいなかったとか
編入してきた可能性があると思いました。(魔女はヨーロッパの俗信です。)
単純に加茂と東堂と真依が有名なだけかもしれませんが・・・


前日譚東京都立呪術高等専門学校発売


今の東京校、2年生の乙骨勇太が主人公。特級の呪いに纏われた乙骨は呪術高専で解呪を目指す。

3巻発売

1,2巻と同様書下ろし要素も収録予定。

2巻発売中

特級呪霊との闘いなど目の離せない展開が収録されています。
また、1巻と同様、書下ろしマンガ、キャラプロフィール等だけでなく呪術の解説も収録です。


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