2018年8月20日月曜日

呪術廻戦 23話 感想と考察 [ネタバレ注意]

一級呪術師七海vs特級呪霊真人。その勝敗は
ジャンプ2018年38号掲載の呪術廻戦23話の感想と考察です。





感想など

七海vs真人

七海さんが呪霊にされるとも予想されましたが無事に撤退できました。
先週の最後に呪力があがったのは時間による”縛り”だったようです。
さらに術式を開示する(手の内をさらすという縛りが術式効果を底上げする)ことも行っています。
今後も”縛り”が重要になっていく頭を使っていくバトルとなっていくのでしょうか。

また、今回両者とも領域展開をしませんでした。しかし、強者同士の戦いが見れて満足です。なんだったら呪力が強い方が勝つ(と思われる)領域展開の設定はいらなかったのではとも・・・

七海の時間による縛りについて

真人によればさっきまで自ら呪力を制限していたのかとありました。
このことから普段呪力を制限してある時間を超えると本来よりも呪力を増すことができるというものだと予想されます。
また、22話で七海は「今日は11時から働いているので何が何でも19時には上がります。」と言っています。
このことから
1.真人と直接戦ってない時間も縛りに含まれる

2.わざわざ相手(ここでは真人)にいう必要もないので言葉にして言うことが縛りの発動に影響する可能性がある

3.「何が何でも19時にはあがる」と時間外労働は呪力があがるのに嫌がってる風に言っているため何か他にデメリットがある可能性がある

と思いました。

真人の術式について

真人の術式は魂にふれ形を変えるというもの
自分の魂の形を変え変身することも可能なようです。
七海の魂を変えようとしますが七海は無意識に魂を呪力で覆っているようで難を逃れました。でもあと2.3回触れれば人間をやめさせることができる模様でした。
ここで思ったのは、真人は1回は触ることができています。単に七海にダメージを与えただけのような感じでしたが、ここで何か魂をいじって後の罠でも仕掛けた可能性もありえると思いました。



2巻発売予定

9月4日に2巻が発売予定のこと。

また1巻にキャラの詳細がわかるプロフィールおまけ漫画など書下ろし要素多数収録されています。

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