2018年8月27日月曜日

呪術廻戦 24話 感想と考察【ネタバレ注意】


ジャンプ2018年39号掲載の呪術廻戦24話の感想と考察です。





感想など

真人について

七海によると真人は発生してからそこまで時間が経っていない呪霊だそうです。
そのため、領域展開を会得してないと考えています。
真人も自分自身の術式がまだよくわかっていなかったようで今回の戦いから

・バラバラにすりつぶされても魂の形さえ保てば死なない
・自分の魂の形はどれだけいじってもノーリスク

ということがわかったそうです。
このことからいまのところ真人以外は魂を認識さえできないのため
真人は呪力が尽きない限り不死身だということがわかります。


今後の展開について

順平の母の元に宿儺の指があります。そして後ろにはそれにつられた呪霊が。
宿儺の指が突然現れるとは考えられないのでどーみても夏油の仕業でしょう。
・連絡先を交換しただろう順平から助けを求められる
・虎杖のレーダーとしての機能が働くか
なににしろこれをもとに虎杖(宿儺)をおびき寄せるつもりだと思います。

今回のサブタイトルは幼魚と逆罰です。
これまでの話や今回の「学校なんて小さな水槽にすぎない」という順平の母の発言からも幼魚が順平を指していることは間違いないと思われます。すると逆罰が何になるか。
順平が自分の母を殺し展開にならないことを祈ります。

宿儺の指集め

この話の目的である宿儺の指の所在についてまとめると

残りは高専が所有しているものが5本
順平の母の前に1本
所在不明が11本
となります。(夏油が高専から指を盗んでいなければ)

指集めは順調に進展していると言えそうです。
また、今回の指を虎杖が食べたとしても4本であり、漏瑚の強さは甘く見積もって宿儺の指8,9本分であるため宿儺が出てきても夏油たちに勝てない状況はしばらく続きそうです。

次にくる漫画大賞6位

次にくる漫画大賞2018が発表されました。呪術廻戦はコミックス部門で6位です。
1巻だけ6位です。


2巻発売中

9月4日に2巻が発売予定のこと。特級呪霊との闘いなど目の離せない展開が収録されています。
また、1巻と同様、書下ろしマンガ、キャラプロフィール等収録です。

また1巻にキャラの詳細がわかるプロフィールおまけ漫画など書下ろし要素多数収録されています。

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