2018年6月4日月曜日

呪術廻戦 13話 感想と考察【ネタバレ注意】

虎杖の修行が始まります。そして後半、物語に進展が
そんな呪術廻戦 13話の感想と考察を行います



あらすじ

呪術廻戦 13話 映画鑑賞

虎杖は呪力を出す訓練として映画鑑賞をすることになります。
五条先生はかわいい熊のような人形、学長が作った呪骸を取り出します。
その呪骸は一定の呪力を流し続けなければ目を覚まして襲ってくるものです。
訓練の内容は呪骸をもって起こさず無傷で映画を一本見ることです。

一方、伏黒は得物で近接を補うことを考えていますが呪具の持ち運びがネックになっているようです。しかし何か思いついた様子です。

五条先生は学長に会いに車で移動しています。そこに漏瑚が襲撃してきます。
漏瑚、急襲‼迎え撃つ「最強」‼



五条先生VS漏瑚(じょうご)


漏瑚は小さな火山を作り出し噴火させ五条先生にぶつけましたが難なく防御しました。
この戦いどうなるのでしょうか。
漏瑚は宿儺の指8,9本分の強さです。
さらに前話より特級呪物「獄門疆」をもっている可能性が高いです。
しかし、私はここは五条先生が勝つのではないかと考えています。
五条先生は「最強」です。
夏油の見立てでは我々が束になっても五条先生を殺すことができないとうことです。
だから封印を提案したわけですが漏瑚は殺すと言っていました。

私は前回の会談から夏油が呪物を蒐集している漏瑚に獄門疆をみせ、五条先生を襲うように焚きつけているように感じました。夏油には別の思惑があるような気がします。

学長は敵側か?

五条先生は学長と会いに行く間に襲われました。途中まで襲われることに気が付かなかったことから尾行されたわけではなく待ち伏せされていた可能性が高いです。すると学長と面会をすることを知っているものが情報を流した可能性が高いです。すると学長が怪しくなってくるわけです。

伏黒の呪具の持ち運び方法

得物で近接を補うことには賛成だが術式上ぱっと両手を空けられるようにしたいという伏黒。しかし何やら言い考えを思いついたようです。
その方法を予想してみると式神に呪具を持たせるというのではないでしょうか。
パンダが物を出し入れできる呪霊を飼っている術者もいるといっていたのでそこからヒントを得たのではないかと思います。

感想

対抗戦で襲撃を仕掛けてくるとばかり思っていましたがここで漏瑚が襲ってきました。
今週も予想を裏切る展開で来週が楽しみです。
しかし掲載順が低くくて少し心配です。



単行本発売決定

遂に第1巻が7月4日に発売されます。キャラプロフィールなど書下ろし要素多数収録。

始まってすぐに主人公を含む主要な登場人物3人のうち1人の死亡が予告されるなどテンポよく話が進み、飽きさせない展開が魅力です。



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