夏油たちはどうするのでしょうか
センターカラー、そして『次にくるマンガ大賞2018』にノミネート
人気が出てきた呪術廻戦16話の感想と考察です。
あらすじ
呪術廻戦 16話 情夏油は高専関係者に顔を見られるといけないと撤収
しかしもう一人の呪霊、花御は呪術で五条先生の足元から植物をはやし攻撃。
瞬時に広がる花畑、それには繊維をなくす効果があるようでその隙に漏瑚の首を持って退却します。
虎杖はこのあと1か月を映画見て五条と戦ってを繰り返す。
そして重めの任務こなして交流会に備えることになります。
夏油、漏瑚、花御はもう一人の敵側の人⁈真人の領域にいました。
10/31の渋谷を五条先生封印の作戦決行日とします。
一方、伏黒と野薔薇の前に京都校の代表の2年生禪院真依のともう一人が現れました。
真依は虎杖を穢らわしい人外と呼び、彼を"呪術師"と名乗らせることに虫酸が走る。
死んでせいせいしたんじゃないと言います。
もう一人がそんな真依を遮ると、なぜか伏黒に女の好みを聞き返答次第では半殺しにして3年生を交流会に引きずり出すと言います。
今回の襲撃の目的は何か
夏油は五条先生に勝てないとわかっていてなぜ漏瑚を焚きつけたのか。今回の話でそれが見えてきました。それは五条先生は封印するしかないというコンセンサスを得るためだと思われます。自分の作戦に呪霊たちがきちんと従ってくれるように五条先生の強さを見せつける目的があったのです。
伊地知敵側説
今回の話を見て伊地知さんはひょっとして敵側(夏油側)なのではないかと思いました。13話の考察で書いたように五条先生は学長と会いに行く間に襲われたことから学長と面会をすることを知っているものが情報を流した可能性が高いと予想しています。
そして今週伊地知は学長と一緒に五条先生を待っていました。
また、夏油は虎杖が死んでないことを知っています。虎杖が生きているのを知っているものは少ないですが伊地知もその一人です。
これらことから伊地知が敵側もしくは呪術をかけられていて情報が洩れている可能性もあるのではと思いました。
夏油が高専関係者のようなので普通に知っているだけかもしれませんが
新キャラ多数登場
敵側の呪霊(や人)、京都校の生徒など新キャラが多数登場しました。
登場人物と使用呪術のページにまとめました。
また、五条先生の言うところの上層部についても明らかにされてきています。
感想と今後の予想
漏瑚は無事撤退できました。敵は10/31の渋谷を作戦決行日にしました。10/31の渋谷というとハロウィンで仮想した人がたくさんいます。それに乗ずるのでしょうか。また野薔薇とかこの手のイベントに参加しそうなので1年生3人も巻き込まれそうです。
新たな情報がいくつか出てきたので考察を後ほどしていきたいと思います。
次にくるマンガ大賞2018にノミネートされる
『次にくるマンガ大賞2018』に呪術廻戦がノミネートされました。
次にくるマンガ大賞とは
2014年にダ・ヴィンチとniconicoが創設した "ユーザー参加型"のマンガ賞です。 次にくるマンガ大賞では、ユーザーから「次にくる」と思うマンガのエントリーを受け付け、 エントリーした作品の中から、特に人気の高かった作品をノミネート作品として選定します。 そして、ノミネート作品を対象に、ユーザーの投票を行い、大賞を決定します。 次にくるマンガ大賞HPよりどうやら呪術廻戦の人気が伸びてきているようです。
ちなみに歴代受賞作品には「僕のヒーローアカデミア」 や「約束のネバーランド」、「魔法使いの嫁」などがあります。投票は次にくるマンガ大賞HPよりできます。
なお期限は7月6日までで投票にはnikonikoかFacebookかTwitterのidが必要です。
単行本発売決定
遂に第1巻が7月4日に発売されます。キャラの詳細がわかるプロフィールやおまけ漫画など書下ろし要素多数収録。始まってすぐに主人公を含む主要な登場人物3人のうち1人の死亡が予告されるなどテンポよく話が進み、飽きさせない展開が魅力です。
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