ジャンプ2019年10号掲載の呪術廻戦45話の感想と今後の展開を考察していきます。
45話 京都姉妹校交流会ー賢者
現在の状況
先生たちは異変に気が付く。東京校学長は結界を張っていた天元様の元へ
五条、歌姫、京都校学長は生徒の元へと向かう。(冥冥は連絡担当として残る)
しかしハンガーラックが降ろした帳は五条のみの侵入を拒んだ。
花御に狗巻、加茂、伏黒が攻撃するがダメージを与えることができない。
花御は伏黒たちに言う
「私はただこの星を守りたいだけ。死して賢者となりなさい」
感想など
伏黒はどこから刀を取り出したか
花御を刀で攻撃する伏黒を見て
「あの刀どこに隠し持っていたんだ?」
と加茂が疑問に思っていました。
伏黒はいったいどこから刀を取り出したのか。
おそらく影から出したと思われます。
2巻において伏黒は呪具の持ち運びを悩んでいた時、指を影に沈めて何か思いついた様子でした。
内通者が誰か
今回の話で花御の出現を知らなかった京都校学長はほぼ白と思われます。
怪しいのは鳥たちが誰も見ていないと宣った冥冥さんと結界が機能しなかった天元様でしょう。
天元様のもとに東京校学長が向かっていったことから天元が内通者でなくともそでに殺されているとか何かありそうです。
おすすめのコミック1位になる
日経エンタテインメント! 2019年 3 月号
今後の予想
花御vs五条先生を除く高専関係者になりそうです。
五条先生の相手がハンガーラックの人でその間に真人(もしかしたら夏油もいるかも)が目的を果たすという段取りでしょう。
特級呪霊に五条先生なしで立ち打ちできるのか。呪術廻戦はダークファンタジーですがこれまでの流れから主要登場人物は死ななそうという安心感があります。京都学長ぐらいでしょう危ないのは。
五条先生の相手がハンガーラックの人でその間に真人(もしかしたら夏油もいるかも)が目的を果たすという段取りでしょう。
特級呪霊に五条先生なしで立ち打ちできるのか。呪術廻戦はダークファンタジーですがこれまでの流れから主要登場人物は死ななそうという安心感があります。京都学長ぐらいでしょう危ないのは。
前日譚東京都立呪術高等専門学校発売
今の東京校、2年生の乙骨勇太が主人公。特級の呪いに纏われた乙骨は呪術高専で解呪を目指す。
4巻発売予定
呪術廻戦 4 (ジャンプコミックスDIGITAL)
3月4日発売予定。1,2巻と同様書下ろし要素も収録。
呪術廻戦 登場人物と使用呪術のまとめ
呪いや呪霊など用語のまとめ
呪術廻戦 伏線や謎のまとめ
呪術廻戦の前日譚、東京都立呪術高等専門学校について
呪術廻戦 作者の芥見下々氏について [巻末コメントまとめ等]