ジャンプ2019年8号掲載の呪術廻戦43話の感想と今後の展開を考察していきます。
43話 京都姉妹校交流会ー団体戦⑩
もはや団体戦の勝ち負けは誰も気にしてないかもしれませんがルールと現状を書きます。
団体戦ルール紹介
”チキチキ呪霊討伐猛レース”
指定された区間内に放たれた二級呪霊を先に祓ったチームの勝利となる。
3級以下の呪霊も複数はなたれており、
日没までに決着がつかなかった場合討伐数の多いチームの勝ち。
妨害行為アリなどそれ以外のルールは一切なし。
虎杖vs東堂
伏黒vs加茂
狗巻vs花御
パンダ呪霊狩り?
西宮呪霊狩り?
真希がフリー
東京校は野薔薇
京都校はメカ丸、真依、三輪が脱落
ポイント
東京校:パンダがが1体
京都校:東堂が1体
2級呪霊ではなく準1級の呪霊でした。(京都学長の策略により)
団体戦は人数的に京都校有利
指定された区間内に放たれた二級呪霊を先に祓ったチームの勝利となる。
3級以下の呪霊も複数はなたれており、
日没までに決着がつかなかった場合討伐数の多いチームの勝ち。
妨害行為アリなどそれ以外のルールは一切なし。
現在のゲームの状況
虎杖vs東堂
伏黒vs加茂
狗巻vs花御
パンダ呪霊狩り?
西宮呪霊狩り?
真希がフリー
東京校は野薔薇
京都校はメカ丸、真依、三輪が脱落
ポイント
東京校:パンダがが1体
京都校:東堂が1体
2級呪霊ではなく準1級の呪霊でした。(京都学長の策略により)
団体戦は人数的に京都校有利
感想など
今回判明したこと
伏黒の術式は禪院家相伝の術式
伏黒の術式は禪院家相伝の術式の一つで影を媒介とした十種の式神術『十種(とくさの)影法術』。
伏黒の術式が禪院家と関係があるかもという予想は当たりました。
相伝の術式の一つということは他にも相伝の術式があると言うことでしょうか。
もしかしたら影法術が他にもあり全部で十種ある可能性も。
ひとつの
術法にひとつ十種神宝が使えるとか・・・
それはさておき伏黒の術式は影を媒介とした十種(じゅっしゅ)の式神術
そのまま読めば式神は十種類だせそうです。
今までに出したのは
玉犬(白、黒)
大蛇
鵺
蝦蟇
の4種類です。(玉犬を色で別にカウントすると五種類)
御三家と宿儺は面識がない?
伏黒vs宿儺のとき宿儺は伏黒の術式を初めて見たような反応をしてました。
伏黒の術式は禪院家相伝の術式ですので呪いの王である宿儺は禪院家の人と戦ったことがないと思われます。
一方、今の禪院家の当主は26代目で徳川家を参考に概算すると初代当主は520年前くらいです。
また、晴明(1005没)の血を引く土御門家は正当な当主が1994年に亡くなられていて36代、安倍氏嫡流50代当主です。(なお、真偽はだいぶ疑わしいですがこの平成の世で安倍氏の第27代目を名乗っている人もいます。)
宿儺と禪院家の栄えていた時代がかぶっていないので面識がなくともおかしくはありません。
花御と真人の乱入
なんと真人たちが乱入しました。
10月31日、渋谷にて特級呪物「獄門彊」を用いて五条先生を封印する。
この計画の前には動かないと思っていたので意外でした。
今回の目的は計画の準備のためだと予想しています。
高専にある宿儺の指を盗むためということも考えられますが、
それなら五条先生を封印した後の方が動きやすいはずです。
なので封印計画に関わる潜入だと考えています。
前日譚東京都立呪術高等専門学校発売
今の東京校、2年生の乙骨勇太が主人公。特級の呪いに纏われた乙骨は呪術高専で解呪を目指す。
3巻発売中
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