2018年12月10日月曜日

呪術廻戦 39話 感想と考察【ネタバレ注意】

パンダ先輩の能力が明らかに。
ジャンプ2019年2号掲載の呪術廻戦39話の感想と今後の展開を考察していきます。


39話 京都姉妹校交流会ー団体戦⑥

呪霊狩りをほとんどだれもしていませんが一応ルールを書いておきます。

ルール紹介

”チキチキ呪霊討伐猛レース”
指定された区間内に放たれた二級呪霊を先に祓ったチームの勝利となる。
3級以下の呪霊も複数はなたれており、
日没までに決着がつかなかった場合討伐数の多いチームの勝ち。
妨害行為アリなどそれ以外のルールは一切なし。

前話までの状況

虎杖vs東堂
伏黒vs加茂
真希vs三輪
野薔薇vs西宮
パンダvsメカ丸
真依は西宮のカバーに向かったが姿を現していない
狗巻は2級呪霊探索

感想など

今回判明したこと

パンダ先輩には3つの核がある

呪骸は心臓となる核は本来一つだが。
パンダには3つあり、メインの核を入れ替えることでボディーを転換できる。
1.パンダ核・・・バランス重視
2.ゴリラ核・・・短期決戦パワー重視
3.照れ屋なお姉ちゃん核

ゴリラ核では「激震拳」という震動により防御不能な技を出せる。しかし、呪力の消費量が大きい。

お姉ちゃんの核は詳細はでてきていませんがきっとなにかの動物でしょう。
初撃でやられたとありますが、パンダは索敵後比較的すぐの
戦闘であったので索敵能力の高い動物の可能性が高いと思いました。

真希は強い?

真希に対してこの人滅茶苦茶強いと三輪が感じています。
呪霊狩りの指標は対人戦にあまり当てはまらないかもしれません。
もっとも三輪が強いという印象は皆無なのですが。



呪いの等級について


感想

この団体戦では呪術師の等級で劣る東京校が相性のいい相手に各人をぶつけることで有利に戦いを進めています。
ところで、これは本当に団体戦なのか。なんらかの理由で二日目の個人戦はなくなりそうです。

前日譚東京都立呪術高等専門学校発売


今の東京校、2年生の乙骨勇太が主人公。特級の呪いに纏われた乙骨は呪術高専で解呪を目指す。

3巻発売

1,2巻と同様書下ろし要素も収録予定。

2巻発売中

特級呪霊との闘いなど目の離せない展開が収録されています。
また、1巻と同様、書下ろしマンガ、キャラプロフィール等だけでなく呪術の解説も収録です。


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2018年12月3日月曜日

呪術廻戦 38話 感想と考察【ネタバレ注意】

パンダ先輩とメカ丸の正体が明らかにされました。
ジャンプ2019年1号掲載の呪術廻戦38話の感想と今後の展開を考察していきます。


38話 京都姉妹校交流会ー団体戦⑤

呪霊狩りをほとんどだれもしていませんが一応ルールを書いておきます。

ルール紹介

”チキチキ呪霊討伐猛レース”
指定された区間内に放たれた二級呪霊を先に祓ったチームの勝利となる。
3級以下の呪霊も複数はなたれており、
日没までに決着がつかなかった場合討伐数の多いチームの勝ち。
妨害行為アリなどそれ以外のルールは一切なし。

前話までの状況

虎杖vs東堂
伏黒vs加茂
真希vs三輪
野薔薇vs西宮
パンダvsメカ丸
真依は西宮のカバーに向かったが姿を現していない
狗巻は2級呪霊探索

感想など

今回判明したこと

パンダ先輩を造ったのは夜蛾学長

パンダ先輩は傀儡呪呪術学の第一人者である夜蛾学長の最高傑作。
通常の呪骸、内側に呪いを宿し自立走行可能な無生物、と異なり
感情をもって生まれてきた突然変異呪骸。
パンダは夜蛾学長のお気に入りという都立呪術高専の表現の意味が明らかになりました。
パンダは脳筋の夜蛾学長に鍛えられた模様です模様です。


しかし、突然変異だからといって呪骸が感情を持つのか
パンダの赤ちゃん時代の絵に「ダブー」と書かれているのを見て何かタブーをおかしたのではとも連想したりしました。


メカ丸は呪骸ではなく、本体の術師が別のところで遠隔操作している

メカ丸は”天与呪縛”、生まれながら肉体に強制された縛りにより
右腕と膝からの肉体
腰から下の感覚がない
その代償として広大な術式範囲と実力以上の呪力出力が与えられている。

そういったことができるとすると禪院姉妹の術式or呪力がないのは
”天与呪縛”に失敗したからという可能性も考えられるのではと思いました。

気になったこと

なぜパンダは西宮の情報をしらないのか
メカ丸と三輪は2年生、そして交流会初参加なのでパンダが情報を知らないことはわかります。
しかし、西宮は3年生です。
西宮は去年の交流戦にはいなかったとか
編入してきた可能性があると思いました。(魔女はヨーロッパの俗信です。)
単純に加茂と東堂と真依が有名なだけかもしれませんが・・・


前日譚東京都立呪術高等専門学校発売


今の東京校、2年生の乙骨勇太が主人公。特級の呪いに纏われた乙骨は呪術高専で解呪を目指す。

3巻発売

1,2巻と同様書下ろし要素も収録予定。

2巻発売中

特級呪霊との闘いなど目の離せない展開が収録されています。
また、1巻と同様、書下ろしマンガ、キャラプロフィール等だけでなく呪術の解説も収録です。


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2018年11月26日月曜日

呪術廻戦 37話 感想と考察【ネタバレ注意】

ジャンプ2018年52号掲載の呪術廻戦37話の感想と今後の展開を考察していきます。


あらすじ

ルール紹介

”チキチキ呪霊討伐猛レース”
指定された区間内に放たれた二級呪霊を先に祓ったチームの勝利となる。
3級以下の呪霊も複数はなたれており、
日没までに決着がつかなかった場合討伐数の多いチームの勝ち。
妨害行為アリなどそれ以外のルールは一切なし。

前話までの状況

虎杖vs東堂
伏黒vs加茂
真希vs三輪
パンダ&野薔薇vs西宮
ロボと真依は西宮のカバーに向かう
狗巻は2級呪霊探索

37話 京都姉妹校交流会ー団体戦④


虎杖vs東堂
闘いながら虎杖が成長していることに東堂は気が付きます。
しかし、虎杖の「逕庭拳」では特級に通じないと言います。
そして呪力が遅れないためのアドバイスをします。

一方、野薔薇は西宮を挑発しています。
「真依とかいう真希さんの出涸らし」
「そっちのメンバーのもいたのね。ペッパー君」
と言い虎杖を殺そうとしたことに野薔薇は相当怒っているようです。
そこにメカ丸がビームを打ちパンダ先輩が倒れます。
「で誰がペッパー君だっテ」
メカ丸が続いて野薔薇と戦おうとしますが
「真依ちゃんの苦労 女が呪術師として生きていく意味 諸々教えこんでやる」
と西宮が制止します。
そこにパンダ先輩起き上がりメカ丸を攻撃します。
「仲良くやろうぜ呪骸同士」とパンダ先輩は言いますが
「人形風情が知った口ヲ」
と怒り心頭のメカ丸は腕を変形させます。



感想など

真依ちゃんの苦労 女が呪術師として生きていく意味 諸々教えこんでやる

西宮桃は野薔薇にそう言いました。
真依はよくよく考えてみると術式のない禪院家のおちこぼれ。それでも真希と違い家に残っています。相当苦労しているに違いありません。

家を守るため強い呪術師と強制的に結婚させられるとかありそうです。なんなら禪院家の分家で優秀な伏黒とか危ない。

「人形風情が知った口ヲ」

メカ丸が呪骸だということが判明しました。
しかし、「仲良くやろうぜ呪骸同士」というパンダ先輩の言葉に反発しており、ここには何か理由がありそうです。
学長が作った呪骸と異なり、彼らは完全に自我を持っています。
パンダ先輩は突然変異に呪骸でありますが、メカ丸がそうでない故意に作られた存在、
人の魂を移されたとか、魂を操る呪術によって生み出された可能性もありそうです。

今後の予想

野薔薇vs西宮は3年でもある西宮の方が有利になりそう。というか野薔薇が強い印象がないです。しかし、西宮はヌエの攻撃にを受けており「暫く動きに影響しそうとのこと」なのでいい勝負をしそうです。
西宮のカバーにいったはずの真依が姿を見せておらず、団体戦のカギを握ると思われます。


前日譚東京都立呪術高等専門学校予約中


今の東京校、2年生の乙骨勇太が主人公。特級の呪いに纏われた乙骨は呪術高専で解呪を目指す。

3巻予約受付中

1,2巻と同様書下ろし要素も収録予定。

2巻発売中

特級呪霊との闘いなど目の離せない展開が収録されています。
また、1巻と同様、書下ろしマンガ、キャラプロフィール等だけでなく呪術の解説も収録です。


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呪いや呪霊など用語のまとめ

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呪術廻戦 17話 感想と考察
呪術廻戦 16話 感想と考察
呪術廻戦 15話 感想と考察
呪術廻戦 14話 感想と考察
呪術廻戦 13話 感想と考察
呪術廻戦 12話 感想と考察
呪術廻戦 11話 感想と考察
呪術廻戦 10話 感想と考察


呪術廻戦 作者の芥見下々氏について [巻末コメントまとめ等]
呪術廻戦 伏黒の呪術 式神について
呪術廻戦 考察 死ぬのは誰か
呪術廻戦 紹介と考察



おすすめの妖怪や怪異を題材とした漫画