2018年10月22日月曜日

呪術廻戦 32話 感想と考察【ネタバレ注意】

いよいよ交流戦。新キャラ登場。
ジャンプ2018年47号掲載の呪術廻戦32話の感想と今後の展開を考察していきます。


あらすじ

32話 反省

真人と漏瑚は湯治中 。漏瑚の頸から下もすでに生えています。
宿儺の指は全部揃え後に虎杖に喰わせるつもりのようです。
なにやら夏油には高専にある指を回収する作がある模様。

一方、五条は七海から今回の高校での事件について報告を聞いています。
虎杖が不要な責任を感じないよう順平の家に宿儺の指があったことは虎杖には伝えていないとのこと。

今年の交流会は東京校でやることを聞き野薔薇は残念がります。
去年勝った方でやるということで去年の交流会は乙骨に里香ちゃんがいたため圧勝だったようです。
そこに京都校の準1級の庵歌姫が京都校の生徒を連れて来ます。
以前登場した生徒に加え、3年の魔女の西宮桃 、加茂憲紀、ロボの2年・究極メカ丸

五条がそこに虎杖を連れていきます。
驚く楽厳寺学長(京都校の学長で五条先生の言うところの上層部)

感想など

里香ちゃんとは

前日譚「東京都立呪術高等専門学校」のに出てきた特級過呪怨霊。 
乙骨を傷つけるものを許さない怨霊。
特級というだけあってその力は強く、五条先生を倒すため夏油が狙うほど。

夏油はどうするか

手は打ってあるという夏油は
「そのために手持ちの指を高専に回収させた」と言いました。
おそらくレーダーのような機能を仕掛けてあって指の保管場所がわかるようなっているのだと思われます。もし同じ場所に他の指も保管してあったら一網打尽です。


伏黒は禪院家の血筋

伏黒は禪院家の血筋だと言うことが明らかになりました。呪術廻戦では菅原道真の子孫だから乙骨にすごい素質があるなど血筋はわりと重要です。まだ明らかとなっていない御三家が今回の新キャラの中にいるかもしれません。特に禪院家の事情に明るそうな加茂君が怪しいと思っています。

新キャラ登場

京都校の生徒が登場しました。今回、魔女であったり、ロボットであったり日本の呪術と少しも関係ないというところが驚きました。
乙骨が今が海外にいたり、前日譚の都立呪術高専で海外の呪術師が出たりとしてましたがこの物語は舞台は日本だけでないようです。

キャラについては 呪術廻戦 登場人物と使用呪術のまとめも参照してください。


前日譚東京都立呪術高等専門学校予約中


今の東京校、2年生の乙骨勇太が主人公。今週、言及があった里香ちゃんがいかに強いかがわかります。

3巻予約受付中

2巻発売中

特級呪霊との闘いなど目の離せない展開が収録されています。
また、1巻と同様、書下ろしマンガ、キャラプロフィール等だけでなく呪術の解説も収録です。


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