2018年5月2日水曜日

鬼滅の刃 108話 感想と考察【ネタバレ注意】

鬼滅の刃 108話  時透君ありがとう
感想や今後の展開について考察を行っていきます。



あらすじ

霞柱は鯉の鬼の頸を斬るが再生する。そこで壺を壊すことで鬼は倒れた。鯉の鬼は血鬼術で作られたものだった。霞柱は小鉄の頼みを聞き別の刀鍛冶を助けに行く。
一方、半天狗と戦っている炭次郎たち。炭次郎は喜の鬼を斬るがさらに分裂する。
しかし分裂するたびに弱くなることに気づく。
ねずこは可楽と戦っていた。遊んでいるような可楽に哀絶は儂が止めを刺すというが玄弥に刺した槍が抜けないことに気が付く。そして玄弥は哀絶の頭を打ちぬく。


小鉄・・・人間を凌駕する力を持つ戦闘訓練用の絡繰人形をつくった刀鍛冶の子孫

気になったポイント

鯉の鬼
鯉の鬼は壺を破壊されたときに消滅しました。血鬼術ということから玉壺の術のようです。しかし、頸を切っても死なない鬼が増えました。

無一郎の記憶
霞柱、時透無一郎は記憶を失っていることがわかりました。
日の呼吸”の使い手の子孫というカラスの情報はどこから来たものでしょうか。
また、今回の戦いで記憶は戻るのか。

半天狗の能力
前回頸を斬ることで喜怒哀楽の4体に分かれましたがもっと分裂できるようです。
しかし分裂するごとに弱くなりそうです。


槍で貫かれても大丈夫な玄弥
前回、玄弥は槍で貫かれてしまいましたが全然大丈夫なようです。しかしなぜ大丈夫なのか。玄弥は鬼なのでしょうか。

今後の展開ついての考察

意外にも半天狗たち相手に炭次郎たちは善戦しています。
このままなら増援なし半天狗を倒せそうです。
しかし、相手は上弦の肆です。単純に考えて堕姫・妓夫太郎よりも強いはずです。
そこで前回考察したように半天狗には本体が別にいると考えています。
天狗の隠れ蓑」というように姿をかくしている本体がいると予想しています。
ですのでこのまま簡単には倒すことはできないと思っています。


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