2018年4月14日土曜日

呪術廻戦の各話のまとめ[ネタバレ注意]

ここでは呪術廻戦の各話のあらすじをまとめて紹介する。


1話

宮崎県の学校に伏黒は呪術高専の任務のために訪れていた。彼の任務は特級呪物「両面宿儺の一部」を回収するためだ。この学校の1年生、驚異的な身体能力をもつ虎杖は祖父をみとった病院の受付で伏黒に遭遇する。伏黒は虎杖が呪物を持っていると思っていたが彼が持っていたのはそれがしまってあった箱だけだった。中身が危険なものであることを知り、二人は中身を持つ虎杖の先輩がいるという学校と向かう。しかし、学校には特級呪物に集まってきた多数の呪いがいて先輩は呪いにつかまっていた。伏黒は呪法使い呪いを祓おうとするが呪いは予想以上に強く劣勢になる。そこへ虎杖が加勢にくるが呪いは呪いでしか祓えない。そこで呪力を得るため虎杖は特級呪物を食べる。

2話 秘匿死刑

普通、特級呪物を食べたものは死ぬか体を乗っ取られる。しかし、虎杖は呪いを制御しているように思われた。伏黒はどうするべきか思案していると彼の先生、五条があらわれる。五条先生は虎杖が確かに宿儺を制御できていることを確認する。しかし、制御できていたとしても呪術規定により特級呪物を食べた虎杖は処刑しなければならないことに変わりない。そこで五条先生は上を「どうせ殺すならすべての宿儺を取り込ませてから殺せばいい」と説得し虎杖の処刑は猶予される。虎杖は伏黒と同じ呪術師の学校に転入することのなった。

3話 自分のために


虎杖らは東京都呪術高等専門学校へ行く。そこで虎杖は学長と面談する。学長は虎杖になんのために呪術高専に来たと問う。虎杖は祖父の遺言を受け、人を助けたいと答える。しかし、学長は人の差図で呪いに立ち向かうのかと不合格を言い渡す。虎杖は再び考え宿儺を喰うのは自分しかできない。何もせず宿儺のせいで人が死ぬのは自分と無関係だと思えない。生き様で後悔はしたくない」からとの答えを出す。それを受け学長は合格を言い渡す。
次の日、杖は五条先生、伏黒とともに3人目の1年生を向かへに行く

4話 鉄骨娘

3人目の一年生、田舎から上京してきた女子、釘崎野薔薇を迎えに原宿にいく一行。そこにはモデルのスカウトに自らを進めている自意識過剰気味の女がいた。
1年生がそろったということで五条先生は東京観光と称し3人を呪いのいる建物に連れていく。
実力を試すため野薔薇と虎杖の呪いを祓うように言う。
虎杖と野薔薇はそれぞれ呪いに出くわす。虎杖は県を用いて呪いを祓う。一方野薔薇は呪いに対し釘を用いて戦う。

5話 始まり



野薔薇は呪い(マネキンみたいなやつ)に対し、釘を打ち込む。これで決まったかのように思われた。しかし別の呪い(毛むくじゃら)が現れ、子供を人質にとる。地野薔薇は合理的に考えて自分だけ助かったほうが良いと考えるもその言葉と裏腹に武器を捨て丸腰になり子供を逃がすように言う。しかし、呪いは子供を開放しない。そこへ虎杖があらわれ子供を救う。人質を失った呪いは逃げようとするが野薔薇の藁人形を用いた呪術によって祓われる。



場面はとび、2018年7月 西東京市 英修少年院運動場上空

少年院の生徒が上空を見ると巨大な卵みたいなもの特級仮想怨霊が出現する。

非常事態のため高専1年生3名が派遣され 内1名死亡


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