2018年4月10日火曜日

映画 『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』の紹介 感想

今回、映画 『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』を見てきたのでその感想などを紹介します。

あらすじ

居残りの罰をくらった高校生4人がジュマンジというゲームを見つける。4人がプレイしようとするとテレビゲームの中に吸い込まれる。ゲーム世界のジャングルの中に飛ばされた4人の姿はゲーム選択したキャラになっていた。ゲームをクリアしなければ元の世界に戻れないと4人はゲームを進めていく。

感想


という内容になっています。私はゲームのコントローラーを握って吸い込まれるという絵を見てハンターハンターのグリードアイランド編を思い出しました。以下に気になった点ををつづけます。

ジュマンジはクソゲーである弱点が設定されているのですがその中にケーキとか蚊というものがあり、一発でアウト(ライフが一つ消えるという)になるという厳しいものです。後半にはそれを利用して攻略するのですが。
ゲームオーバーで死ぬと主人公は解釈し疑わずに進んでいくのですがはたしてそうなのか少し疑問におもいました。まあ、確かめることができないですが。

吹き替えが現代語
吹き替え版で見たのですが『神っている』とか他にもJKの流行語とかが頻繁に出てきます。10年後、いや5年後見ると古い映画になってしまうので見るなら今をお勧めします。

アメリカの高校生は大学生に見える私服だったり宿題の内容だったり学校の雰囲気だったりと高校には見えず大学に見えました。

最後に
1995年に公開された『ジュマンジ』の続編とありますがまったく別の映画だと感じました。しかしこれはこれで楽しめるものとなっています

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