2018年3月24日土曜日

おすすめの日常系の漫画

私の好きな漫画のジャンルに日常系がある。
その中でも学校生活をテーマにした漫画についていくつかを紹介する。


究極超人あ~る

ゆうきまさみによるギャグ漫画である。ある高校の「光画部」(こうがぶ。一般にいう写真部)を舞台とした学園コメディー。あ~る(R・田中 一郎)という名のアンドロイドが一応主人公であるもののそんな彼の影が薄くなるほど、個性的な登場人物たちとの日常が描かれている。とにかく何も考えず楽しく読める漫画である。


動物のお医者さん

大学の獣医学部を舞台に、獣医師を目指す学生の話。個性的な仲間と動物たちの日常が描かれている。中でも特に個性が強い漆原教授が出てくる話が好き。全体的にほのぼのしている。


リライフ
前職を三ヶ月で退職、その後の再就職につまづき続け、無職となった主人公。そんな主人公が社会復帰の実験として、『1年間の高校生活を送る実験(リライフ検証実験)』を受けるようになる。こうして2度目の高校生活を送ることになった主人公と仲間たちの日常をコミカルに描いた作品。

げんしけん

大学のサークル「現代視覚文化研究会(現視研)」に所属するオタク達のリアルな日常を描く作品。「現視研」では、漫画、アニメ、ライトノベル、コンピュータゲームなどの日本のサブカルチャーを広く対象としている。漫画、アニメなどパロディが小ネタとしてふんだんに出てくる。

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